公益社団法人やどかりの里は,精神障害をもつ人たちが,地域で安心して暮らしていくために必要な生活にかかわる支援活動を推進しております.

すてあーず

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2021年度事業計画

・事業:就労継続支援B型
・定員:20人 現員:33人
・作業内容:リサイクルショップの運営,布・革・ガラス製品の製作販売,軽作業

① 事業について

 店舗部門においては,昨年度に引き続き,地域の中の「もったいない」思いをつなぐことを意識した店舗運営を行っていく.
 製作部門では,引き続き商品の品質向上,技術アップに取り組む.それに加え,COVID-19感染拡大に伴い,販売機会が激減していることから,ネットショップでの売り上げアップにつながる商品開発を行う.

② 労働を支える

 COVID-19の感染拡大によって,作業時間や日数の調整などが継続している.1日も早くメンバーの働く場と機会を保障できる事業展開について検討を進める.また,就労の目標や働き方の多様さに対応できる作業の確保,拡充に取り組む.

③ その他

埼玉県障害者アートネットワーク(TAMAP±0)に参加し,アートの領域での活動展開について情報交換を行う.

2020年度事業報告

 定員20人.新規利用者0人.退所者4人(在宅3人,一般就労1人).登録者32人.

1)事業について

<店舗部門>
 緊急事態宣言を受け,4月11日~5月末まで店舗の営業を休止した.その間,接客や品出し等の作業が止まったため,店舗部門で働くメンバーの主な作業は軽作業となった.作業量の確保のため,近隣企業から新たに軽作業の請負を開始した.店舗を再開した後も,お客様に対して,マスク着用での入店や手指消毒のお願い,入店人数の制限などを継続している.全体的には来客数の少ない状況が続いている.
<製作部門>
 革,布とも製作手順の整理やマニュアル化を進め,それぞれが確認しながら作業に取り組める環境を整えた.販売先やお客様の声により商品の改良を加えることも多く,作ったマニュアルもその都度更新が必要である.作業する人にとって使いやすいマニュアルになるよう意識して取り組んだ.
 COVID -19感染拡大によって,イベント等の販売機会のほとんどが中止になり,在庫が減らない中で製作作業を確保することに苦慮した.イベントでの販売に頼れないため,2016年度に開設したハンドメイド販売サイトのショップに加え,新たに別サイトにショップを開設した.大きな売り上げアップにはつながっていないが,来年度以降,商品の掲載や情報の更新,宣伝を頻回にするなどして売上アップにつなげていく.また,10月から作業や製品の幅を広げるため,新たにステンドグラスの作業を導入した.
 2019年度までは,新作業の導入や新製品の開発に際しては,話し合いの機会を持ち,皆で検討を進めていた.2020年度は皆が集まるミーティングも開催できず,作業に関わる人たちと必要に応じて相談しながら,製品の品質向上に取り組んだ.月1回で継続してきた革職人から教わる講習は,緊急事態宣言や感染状況を見て開催についてその都度判断し,実施は6回のみ.不定期での開催となったが,ミシンを使った製作の基本等,1人1人の技術アップに取り組んだ.

2)労働を支える

 COVID-19の感染予防対策を継続し,感染者を出さず,1人1人が安心して働ける環境を整えた.店舗を縮小し,狭いスペースの中で作業場所を可能な限り広げた.そのうえで,対面での作業にならないよう,作業机やその配置を変更し,助成金を活用して加湿空気清浄機や消毒関連の備品等を購入した.また,公共交通機関を利用する人や基礎疾患のある人,高齢の家族と同居している人を中心に本人と相談し,在宅支援に切り替えて対応した.通所を継続した人に対しても,昼食時間をできるだけ挟まないよう,勤務時間の調整を行った.感染予防対策として必要な対応であったが,それによってメンバーの働く時間や日数,工賃額が減少した.障害のある人の働くことを支える上で,距離を保って作業し,食事ができるスペースを確保することの重要性を痛感した.

3)その他

 埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±0に参加した.県内で障害者アート,表現活動を行う事業所と情報共有しながら「埼玉県障害のある人の表現活動調査」の法人内の集約や企画展の運営などに取り組んだ.

4)2021年度に向けて

 COVID-19の終息はまだ見えず,感染予防対策と並行して事業を進める.
 勤務日数や時間の調整が続いているメンバーもおり,働く場と機会を保障できるよう,小規模作業所から就労継続支援B型に移行した3事業所の今後のあり方を考える取り組みと重ね,検討を進める.また,販売機会の減少が想定されることから,引き続きインターネット販売や委託販売先での売り上げアップにつながる商品開発に取り組む.

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