公益社団法人やどかりの里は,精神障害をもつ人たちが,地域で安心して暮らしていくために必要な生活にかかわる支援活動を推進しております.

ルポーズ

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喫茶ルポーズ

〒330-0834
さいたま市大宮区天沼町1-136-2
Tel.048-657-0202
Fax.048-657-0202

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2021年度事業計画

・事業:就労継続支援B型事業
・定員:20名 現員37 名

① 事業について

 作業内容としては,喫茶店運営,外部販売,ギャラリー運営,菓子製造販売,農作物販売などを行っている.
 喫茶店運営を柱に据え,来店客数や外部販売先の増加をはかり,収益の維持向上,仕事量の拡大も目標とする.これまで取り組んできた「地域の中の憩える場」として,ギャラリースペースの充実や,菓子製造部門の注文販売にも対応していく.夏秋期における梨の販売も継続して取り組み,収益の向上をめざす.
 事業運営委員会も継続的に組織し,話し合いの場,考え合う場を大切にする.業務内容の充実や発展とともに,環境整備に配慮していく.

② 労働を支える

 食品衛生に関する知識向上や,他事業所の運営,飲食店経営に関する研修等を行い,業務全般に対する質の向上を目指していく.
 「接客・調理技術の向上」や「次のステップアップのために」等の個々の目標を大切にし,その実現に向けて取り組めるように、また新規利用希望者の受け入れも積極的に行っていく.
 これからの活動づくりについては,やどかりの里の働く場全体を意識しつつ,ルポーズの特色や特徴をふまえ,中長期的な視点でメンバー・職員で検討,決定していく.

2020年度事業報告

 定員20人.新規利用者3人.退所者9人(他事業所利用4人,在宅5人).登録者32人.

 喫茶店運営,外販(弁当販売),菓子製造販売,季節農産物販売の4事業を展開してきたが,COVID-19感染拡大により,影響を大きく受けた事業,受けなかった事業の差が大きく,見通しの持ちづらい1年となった.

1)各事業の取り組み

 喫茶店運営事業は年間営業日242日(その他イベント等の外部販売日なし),店舗来店客数4,534人(1日平均来店客数18.7人,2019年度7,206人,1日平均来店客数30人),売上総額は7,732,486円(2019年度9,123,000円)となった.
 4月からの緊急事態宣言中は,営業時間の短縮,店内客席利用を停止し,テイクアウトのみの営業形態とした.この間,宣言解除後に備え,客席数の縮小,パーテーション設置等のための改装を行った.
 緊急事態宣言解除後は,店内常時換気や,定時・常時消毒の体制も整え,お客様への注意喚起ポスター等も整備し,平常営業を続けることができた.
 ギャラリー運営では感染症に対する用心のため,作家からのキャンセルもあり,展示できない月もあったが,予約は2021年度もうまっている.
 外販(弁当販売)事業では,彩の国すこやかプラザ内「福祉の店パレット」,埼玉県立小児医療センター内「お菓子屋マーブル」での販売を継続し,販売日を増やした.売り上げも増加し,着実にお客様が増えている.サポートステーションやどかりでの出張販売は継続して行った.
 例年では,各種イベントにおける出張販売の機会が年間10日前後あるが,今年はすべて中止され,売り上げ減少の一因となった.
 農作物販売は,これまでどおり夏秋期における梨販売を行った(贈答用193ケース)が(2019年度より12%減),出荷量の減少による影響が大きかった.
 菓子製造販売事業は,注文依頼(イベント販売含む)がほぼなくなり大きな影響を受けた.障害者交流センターの休館に伴い,「むすび食堂」での販売も中止せざるを得ず,厳しい状況が続いている.

2)事業所運営について

 これまでルポーズ事業運営委員会を毎月1回開催し,店舗営業に関する話し合いを継続してきたが,年度当初より休止した.2021年2月より再開し,毎月の収支報告やメンバー相互のかかわり,仕事の進め方,COVID-19感染拡大防止に向けた取り組みや影響を話し合った.
 例年行ってきた研修,親睦,交流を目的とした各種行事(事業所見学,食事会,忘年会等)はすべて中止した.
 近年の防災対策として,地震や火災の他に風水害への対策を取り入れて,総合防災訓練を2度行った.
 食品衛生に関する講習会や,技術習得に関する勉強会等も中止した.
 やどかりミーティングへのオンライン会議開催に伴い,積極的に参加した.

 障害者雇用やA型事業所などへの就労希望者もおり,それに向けた支援を行いながら,各種事業を充実させ,メンバーそれぞれの希望に沿った事業所運営を行っていく.
 近隣スーパーの閉鎖や,道路拡張計画による家屋移転等,店舗周辺環境の変化により,今後の営業活動に大きな変化をもたらすことが予想される.B型3事業所の今後を考える検討や,つなぐ・つくるプロジェクトによる活動を踏まえながら,今後の方向性を定めていく.

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