公益社団法人やどかりの里は,精神障害をもつ人たちが,地域で安心して暮らしていくために必要な生活にかかわる支援活動を推進しております.

すてあーず

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〒337-0042
さいたま市見沼区南中野844-22 イエローハウス
Tel.048-688-8223 Fax.048-687-4483

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2016年度事業計画

すてあーず

事業:就労継続支援B型
定員:20人 現員:38人
作業内容:リサイクルショップの運営,布・革製品の製作販売
 

① 事業について

 今年度もメンバーとの話し合いを基盤に据え,工賃向上に向けた具体的な取り組みを進めながら,すてあーずの今後の事業展開について検討していく1年としていく.
 店舗部門では,リサイクルショップの見学研修を行い,エコ・リサイクルについて幅広く学習する機会を持ちながら,実際の店舗運営に活かしていく.
 製作部門では,昨年度に引き続き,定番商品の製作販売と同時に,新製品の開発と製作販売を進める.
 

② 労働を支える

 就労の目標や働き方も多様になっており,メンバーの年齢層も幅広くなっている.それぞれの希望を実現できる新たな仕事や活動づくりについては,地域とのつながりを意識し,必要に応じて,他事業所と連携しながら検討を進め,取り組んでいく

2015年度事業報告

すてあーず

 定員20人.今年度の新規利用者は5人.退所者3人(他事業所利用2人,県外転居1人)となり,登録者数38人となった(3月末時点).

1)話し合いを基盤とした活動づくり

 今年度は,週1回行うミーティングを ①思いを語り合う(月1回),② 販売促進(隔週),③ 情報共有と決めごと(隔週),の3つに分けて取り組んだ.
 ①では,参加者で事前にテーマを決め,それに対して,それぞれが思うことを出し合った.職員もメンバーも自由に思いを語ることでお互いを知り合う機会とし,普段の作業時間の中では聞けない生活のこと,健康に関することなどを話し合った.1年を振り返り,メンバーからは「いろいろな人の意見を聞けてよかった」「普段話さない人も,しっかり話していて,新たな姿を見ることができた」「お互いを知ることができた」などの感想が出された.来年度以降も継続していく.
 ②では,売上向上のための取り組みについて検討した.店舗部門では季節感のあるキャンペーンやセールの検討,製作部門では試作品の形や仕様について,店舗部門の人の意見も活かした新製品づくりに取り組んだ.
 ③では,生活保護切り下げ違憲訴訟や障害年金問題など,障害のある人を取り巻く情勢や制度についての情報共有や,レクリエーション,イベント参加についての検討を行った.
 テーマや内容を分けることで,メンバーが自分の体調や関心を踏まえ,3つのミーティングの内容を選択して参加する様子も見られた.

2)地域の「オアシス」を目指して

 リサイクルショップで販売する商品は,地域の人からの寄付の品物で成り立っており,多くの人に支えられている事業である.地域の皆さんに必要とされる店になることを意識し,丁寧かつ和やかな接客を心がけ,話し好きなお客様や常連のお客様とは,趣向を把握し,商品をお勧めするなど,来店時のやり取りにも気を配った.また,夏には昨年度に引き続き,熱中症予防の協力店舗として,埼玉県クールオアシス事業にも参加.来店者にお茶を配り,ポスターで気軽に立ち寄れる店をアピールした.3月には,寒い中来店してくださるお客様への感謝の気持ちを込めて,甘酒を配った.来店いただいたお客様には好評で,高齢の方は,買い物の行き帰りに,お茶を片手に休憩スペースで休んで帰られることもあった.
 お客様とのやり取りを大切にしながら,来年度もお客様のニーズ把握に努めていく.

3)技術を高め,新たな製品を生み出す

 今年度,布製品は,エプロンや白衣などの製作はほとんどせず,イベントや委託販売先で販売する小物製品の製作を主に行った.今年度は,7月の浦和区にあるギャラリー楽風での展示販売,12月の大宮駅コンコースでのセルプバザール,2月には,全国から授産製品を集め販売したナイスハートバザールと大きな販売会が続き,製作に追われた.製作部門では,新たに利用を開始するメンバーも多く,定番製品はもちろん,新製品も開発しながらの商品の確保には苦労したが,皆で協力して乗り越え,売り上げも昨年より上げられたことは,製作部門の皆の自信につながっている.価格が上がると,売り上げに響く可能性があるが,材料となるヌメ革の仕入れ価格が短期間で高騰しており,来年度以降の販売価格については検討が必要である.
 
 昨年度から取り組んでいる内職は,今年度から,近隣の企業の下請けの作業を担うこととなった.繁忙期には,あゆみ舎の協力を得て,通常業務と両立しながら取り組んだ.
 また,下半期に取り組む予定であった,店舗・製作,それぞれの部門ごとの研修については,調整が間に合わず取り組めなかった.また,インターネットでの販売にも十分取り組めなかった.これらは売上向上,技術向上を目指すための重要な取り組みとして,来年度も引き続き取り組んでいく.

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