公益社団法人やどかりの里は,精神障害をもつ人たちが,地域で安心して暮らしていくために必要な生活にかかわる支援活動を推進しております.

ルポーズ

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喫茶ルポーズ

〒330-0834
さいたま市大宮区天沼町1-136-2
Tel.048-657-0202
Fax.048-657-0202

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喫茶ルポーズ分場

〒338-0003
さいたま市中央区本町東5-9-7
Tel.048-857-2783
Fax.048-857-2769

ルポーズメニュー1
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ロゴ(HP用)
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2018年度事業計画

・事業:就労継続支援B型事業
・定員:30 名 主たる事業所(ルポーズ20 名)
       従たる事業所(まごころ10 名)
・現員44 名
・作業内容:喫茶店運営,菓子製造販売,農作物販売,弁当製造販売
 ①  事業について
 就労継続支援B型事業所「まごころ」と統合し,「ルポーズ」(定員30 名)として,4月1 日よりスタートする.従来の「まごころ」の事業所と名称はそのまま継承し,店名として継続使用する.弁当製造販売事業も継続して行うが,将来性や発展性を見極め,中長期の事業方針を定められるような1 年とする.
 上記4事業を柱に一体的に取り組み,収益の向上,仕事量の拡大,取り組めるメンバーの増加等を目標とする.事業運営委員会を継続的に組織し,多くのメンバーと考え合い,決定し,行動していく.
 食品衛生に関する研修等も行い,知識の習得だけに限らず,調理技術習得においても日常的な練習の場を設けるよう努めていく.

2017年度事業報告(喫茶ルポーズ)

 定員20人,新規利用者1人,退所者1人(一般就労2人),登録者29人(3月末).

1)1年間を通した取り組み

 喫茶店運営事業は年間営業日252日(喫茶営業239日,その他イベント等の出張販売13日),店舗来客数6,210人(前年度比749人増)となった.売上額は356万円(前年度比29万円増)という結果となった.
 事業計画の柱に掲げていた,広報活動の強化に力を注ぎ,その効果に手ごたえを感じた1年となった.
 チラシのポスティングや店頭看板の変更などに継続して取り組み,若年層から中年層を対象としたFacebookやgoogleに掲載される店舗情報などのインターネットツールも活用した.来店客数も増加しており,年齢層も10~70代と幅広くなってきた.子ども連れのお客様も増え,さまざまな年齢層が来店されている.このようなお客様が今後も継続して来店してもらえるような店づくりを目指していく.
 もう一方の収益事業の柱となる菓子製造・販売事業では,月替わりデザートメニューを開始し,リピーターを飽きさせないよう取り組んだ.また,販促用のチラシを作成,焼き菓子の販路拡大に取り組んだ.近隣の公民館や小学校,高齢者施設などの大口の注文,個人客の小口注文もあり,売上も前年度比約200%を達成した.それにともなった生産体制の整備が追いつかず,欠品が相次いだ.さらに菓子製造のスキルを身につけるための時間が取れない,関わるメンバーを増やせていない等の課題が浮き彫りになった1年となった.
 夏から秋にかけて取り組む梨販売事業では,販売品種の減少もあったが,贈答用242ケース,店頭での袋売り231袋を販売した.毎年心待ちにしているお客様も多く,次年度も新規顧客の獲得を目指して取り組んでいく.
 今年度より,やどかりの里他事業所と協力して,売上向上や店舗の宣伝としてピアショップ販売を行った.

2)事業所運営について

 ルポーズ事業運営委員会を毎月開催し,運営に関する話し合いを継続的に行い,事業の方針や日々の店舗運営に関すること,お客様への対応などを検討し,解決策を見出し,変更を行った.「新規顧客も増え,働くメンバーも増えた.店の雰囲気も変わってきたと感じる」「今は周囲に積極的に声をかけ,協力して応対している」等の声も聞かれ,絶えずお客様でにぎわっている店舗づくりを今後も全員で考え,決定していく.
 メンバー同士のコミュニケーションや,協力による職場づくりを目標にレクリエーションの取り組みも継続して行った.花見や他事業所見学,忘年会,新年会など,遊び,研修,親睦を軸に交流を深める機会を設けてきた.特に2月に企画運営された事業所内の新人歓迎会では多くのメンバーが新人を歓迎した.

3)次年度に向けて

 次年度30年4月より「まごころ」と事業統合し,「ルポーズ」(定員30人)として運営をしていくこととなった.そのため1月には事業統合に関して話し合う「ルポーズのこれからを考える会」を開催し,メンバーと来年度に向けた運営方針を共有,確認する機会を設けた.「以前行っていたように,弁当を店頭で売れるのではないか」「店舗でも弁当を食べられるようにしてはどうか」など,積極的な意見が出され,一体的な運営に力を注いでいく次年度となる.3月には「ルポーズ」「まごころ」の交流会も企画されており,事業拡大に向けて取り組んでいく.「ここで働きたい」と思えるような仕事づくりを行うとともに,より多くの交流の機会,そしてさまざまな働き方を実現できるような取り組みを行っていく.

2017年度事業報告(まごころ)

 定員20人.新規利用者1人,退所者3人,登録者15人(3月末).

1)事業について

 まんじゅうや弁当の配達先を増やし,安定的に販売できるように取り組んだ.また,弁当の作業の工程を見直し,盛り付けを効率的に行えるように工夫した.まんじゅうは,定期的な出張販売を行った.
 店頭では,期間限定のまんじゅうの他に,夏にはアイス最中やかき氷,秋のお彼岸にはおはぎの販売を行うなど,季節に合わせた商品の販売にも取り組んだ.
 商店会とのつながりを中心に,与野ばらまつり,中央区民まつり,見沼ファーム21の収穫祭等のイベントで,主にまんじゅうを販売した.新規のイベントとしては,りそな銀行での販売,ワークフェア等に参加した.
 特に,与野夏まつりでは,「全員参加」をメンバーに呼び掛け,スーパーボールすくいやコロッケ,焼きそば等の販売をした.販売に慣れないメンバーも店頭に立ち,まつりを盛り上げた.売り上げも,初めて10万円を超えた.
 いずれの取り組みにも,ボランティアの協力があり,まんじゅうの製造,イベントでの販売,雪かきなど,応援していただくことが今年も本当に多かった.
 1月には,さいたま市保健所長より,衛生管理が優秀ということで,表彰を受けた.日々の働く人たちの努力が認められたのは,うれしいことだった.

2)働く場として

 メンバー1人1人をみると,仕事の効率が上がったり,健康管理によって安定的に働けるようになったり,働くことを通じて成長した人たちが多かった.
 一方で,さまざまな理由で長期の欠席をするメンバーもおり,全体として,利用者数は昨年度より減ってしまった.利用者を募集するために,関係機関に呼びかけたり,店舗でも,利用者募集のパンフレットを配置したりした.
 今年度から,やどかりの里のメンバー交流会議にまごころからも参加した.参加したメンバーは,回を重ねるごとに積極的に参加するように変わっていった.また他のメンバーへの影響もあり,メンバー交流会に参加しようとする人が増えた.仲間との出会いや学習する機会の大切さを改めて実感した.
 また,他の事業所を見学して,仕事に生かしたいという希望があり, 歳末助け合いの助成を受けて2月に坂戸市にある明治製菓の工場見学会を実施した.機械化された工場で溶かしたチョコレートが板チョコになっていく工程を見学した.その中でも,不良品の点検だけは人間が目視で行っていたことに,皆で驚いた.

3)ルポーズへの統合

 2011年9月に事業移行して以来,利用者数を増やすことが課題となっていた.毎日10人が働くことが運営上必要だが,今年度もそれを達成できなかった.
 年明けからは,ミーティングでメンバーと話し合い,ルポーズへの統合の方向を確認した.
 来年度4月から,まごころをルポーズへ統合し,新しく「ルポーズ」(定員30人)として一体的に運営していくことになった.これまでのまごころは,ルポーズの分場(定員10人)としての位置づけとなる.

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