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健康福祉政策情報No.108
トピックス
社会的処方の制度化について
尾﨑 米厚(鳥取大学医学部環境予防医学分野)
生活習慣病が主流になった時代では,自己責任にも見える個々人が選択する生活習慣へ,特に公的セクターを通して介入することへの疑問があった.個人の生活習慣へ介入しようとするのは,それによりもたらされる疾病負荷が大きな社会問題といえるからである.個々の生活習慣に介入を続けても,最も生活習慣を変えてほしい人ほど変えてもらいづらいことも以前より気づかれていた.
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