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第12回日本健康福祉政策学会学術大会 Chiba2008 チャレンジドとともに生きるユニバーサル社会
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特 別 講 演

当事者の声を医療や行政に生かすということ
〜『でんぐりがえしプロジェクト』から、千葉県の条例まで〜

11月29日(土)13:00〜15:00(大ホール)

演者:大熊由紀子(国際医療福祉大学大学院教授
・千葉県福祉医療政策担当参与)

大熊由紀子(国際医療福祉大学大学院教授・千葉県福祉医療政策担当参与)

略 歴

ある日東京に生まれる。東京大学教養学科で科学史と科学哲学を専攻したのち、朝日新聞社に入社。科学部次長を経て、論説委員に。2001年までの17年間、主に医療、福祉、科学、技術分野の社説を担当。大阪大学大学院教授(ソーシャルサービス論)を経て、国際医療福祉大学大学院教授、千葉県参与(福祉医療政策担当)。

福祉と医療・現場と政策をつなぐ「えにし」ネット http://www.yuki-enishi.com/ 志の縁結び係&小間使い、障害者の欠格条項をなくす会共同代表など。

『「寝たきり老人」のいる国いない国−真の豊かさへの挑戦』、『恋するようにボランティアを−優しき挑戦者たち』、『福祉が変わる医療が変わる−日本を変えようとした70の社説+α』『本当の長寿社会をもとめて−市町村からの新しい波』『クローさんの愉快な苦労話−デンマーク式自立生活はこうして誕生した』(ぶどう社)、『患者の声を医療に生かす』(医学書院)、『ケアという思想』『ケアを支えるしくみ』(岩波書店)など著書多数。

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