公益社団法人やどかりの里は,精神障害をもつ人たちが,地域で安心して暮らしていくために必要な生活にかかわる支援活動を推進しております.

まごころ

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〒338-0003
さいたま市中央区本町東5-9-7
Tel.048-857-2783 Fax.048-857-2769

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2016年度事業計画

まごころ

事業:就労継続支援B型
定員:20人 現員:20人
作業内容:弁当の製造販売,まんじゅう等菓子の製造販売,ポスティング

① 事業について

 弁当・まんじゅうの製造販売を継続する.週4日開店している店舗スペースを有効に活用すべく,検討していく.合わせて店の看板やテーブルの設置,ユニフォームの改善も行っていく.
 新たに企業より地域情報誌のポスティングの仕事を受託し取り組む.厨房仕事でない,仕事の選択肢を広げる目的である.
 メンバーの新規受け入れ,非常勤職員の採用を行い,事業を充足させていく.

② 労働を支える

 月1回のミーティングの他,新たに働くことをテーマにしたミーティングを実施する.また,法人の内外で行われる学習会に研修として参加する機会を設ける.  
 メンバーが中心になって実施している年に3回のレクレーションに,協力していく.

2015年度事業報告

まごころ

 今年度も,定員20人(就労継続支援B型事業)で運営した.新規利用者2人,退所者4人,登録者18人(3月末).

1)就労支援事業所として

 朝起きて働ける職場であることが,メンバーの生活の充実にもつながると考え,午前中から5~6人の人が働けるようになった.ランチを利用する人も増えた.
 毎月第2火曜日に,ミーティングを開催した.進行役,記録係をメンバーと職員で担当した.今年は特に戦後70年ということで,テレビ番組を視聴したり,講演会に参加し,戦争について考える時間をもった.平和であることの大切さを1人1人が実感できた.
 メンバーがレク係となって,年3回のレクレーション,まごころ主催の大掃除や新年会なども開いた.毎回カレーや豚汁など食事を囲み,一堂に会する機会が増えた1年だった.

2)弁当事業

 週4日昼食日替わり弁当の製造販売を行った.店頭販売も定着し,近所の方々からの認知度も上がり,より地域密着の店になってきたことを実感できた.
 午前中の忙しい時間を多くのメンバーで担えるようになり,午後に行っていた洗い物を午前中に調理と並行して進めることが可能になり,1日の流れが効率的になった.しかし,その分早い時間でメンバーが仕事を終了し,仕込みの時に人手が不足している.
 日々の注文数の増減は現在も続いており,極端に多くなってしまうことに関しては,当日の注文は各所5食までと上限を設けた.営業活動が十分に行えず,製造しても残ってしまう日もあった.

3)まんじゅう事業

 通年のまんじゅうの製造販売と春秋のおはぎ製造販売を中心に行った.事業を始めて5年,まんじゅうを安定して製造できるメンバーが出てきたことは大きな収穫だ.また,12月からは週1日,ボランティアが製造に力を貸してくださった.
 一方で,年度後半には木曜日シフトのメンバーがいなくなり,製造日を週3日に減らした.事業が安定するためには,製造できるメンバーを増やすことが必要だ.
 また,イベントでの販売に加え,定期的に販売を行った.法人内の事業所や関係機関におやつの時間帯をめがけて,毎月まんじゅう売りに出向いた.
 まんじゅうの消費期限の設定を行った.気温20℃以下に限り,翌日でも細菌レベルに問題がないとわかった.今後は冬期限定で消費期限を翌日とし,販売の機会を広げていく.

4)働く仲間の声

 以下は2月9日,定例ミーティングにて1年の振り返りを行った.
印象に残ったこと
 「おはぎを作ったこと.みんなに買ってもらえるから」
 「ハートネットTVの戦争と障害者をみたこと.今まで知らなかったことだった」
 「新年会でたくさん人が集まって,一山神社に初詣に行ったこと」
 「休憩室の大改装が進んだこと.いい意味で変化の始まりと思った」
自分が成長したところ
 「以前のように緊張せず作業できるように」
 「まんじゅうの生地こねが安定してできた」
 「皆と協力して仕事ができた」
 「人の話をしっかり聞くようになってきた」

5)次年度に向けて

 新規利用者の積極的な受け入れが課題であったが,体験や見学が一定あったものの,新規の利用に結びつかなかった.その要因の1つとして,作業の種類が選べないことがある.より多くのメンバーに合った職場になるためにも仕事の種類を増やす検討を進める.
 地域で必要とされる店であり,なおかつ働きやすい職場であることを目指し,検討を重ねていく.

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