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やどかりの里の2007年を振り返る
−組織の活力となった今年の5大ニュース−
今年も残すところあと僅かとなった.やどかりの里はこの1年,地域の仲間との活動を広げてきた.特徴的な出来事を「2007年の5大ニュース」として振り返ってみたい.
ビジョン検討委員会がスタート
2009年に迎える40周年を前に,毎月第3木曜会の時間に,検討委員会を開催している.現在は,これまでの話し合いで明らかにした理念と活動方針を柱に,今後の実践面と財政面の計画づくりを行う予定だ.メンバー,職員,家族が話し合いを重ね,理念を明文化することができたのは,40周年を迎えるやどかりの里の歴史の中でも初めての作業で,大切な時間になった(本紙5月号参照).
チェコ少女合唱団「イトロ」公演
平和,いのちの大切さを,イトロの皆さんの素晴らしい歌声と共に,埼玉会館大ホールを埋めた大勢のお客様に伝えることができた.会場に1,000名ものお客様をお迎えできたのは,やどかりの里に関わる1人1人が,丁寧にチケットを手売りした結果だった.コンサートを共に企画して下さった中村雪武さんにも深く感謝したい(本紙6月号参照).
埼玉新聞で「やどかりの里通信」連載スタート
地元紙埼玉新聞で,毎月第1水曜日に連載されている.記事を担当するのは,常務理事の増田だ.やどかりの里のメンバー1人1人の姿が生き生きと描き出されている.地元埼玉の人々に,やどかりの里の活動や,障害のある人が地域で力強く暮らしているということが伝わったら嬉しい.
バザー200万円の売り上げ!
売り上げが200万円を超えたのは,やどかりの里バザーの歴史が始まって以来のこと.物品提供や広告費,協賛金など,これまでつながってきた多くの地域の方々からの協力にも多謝.ボランティアもなんと140名を超え,やどかりの里には応援団がたくさんいることを改めて実感.初めての第2バザーの試みも“エコ”が叫ばれる時代に即し,大成功を収めることができた(本紙11月号参照).
私たちがつかんだ宝物 発刊!
昨年の夏,さいたま市への負担軽減策を求めた請願署名運動で,多くの市民が私たちの声を受け止め,77,019筆という署名をさいたま市議会へ届けることができた.その取り組みをまとめた本がこの度出版された.全国の方々がこの本を手に取り,さいたま市で起こっている運動のうねりを感じてもらいたい1冊だ.私たちが手にした宝物が一杯詰まっているこの本を,是非ご一読いただきたい.
さて,皆さんにとっての2007年はいかがでしたか.あなたの5大ニュースは!?
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