援助関係論を目指して
坪上宏の世界


 

版元:やどかり出版
A5版 359頁
本体価格 
2,500円
ISBN4-946498-35-4

在庫あり
著者 坪上 宏
編者 坪上 宏 谷中 輝雄 大野 和男

初版発行 1998年10月

 
 坪上先生はやどかりの里の活動をその当初から見守り,危うい時にはかけつけてくれた功労者である.今回はその坪上宏先生の全体像を捉え,福祉における援助関係論を軸にして展開した.(本書はじめにより)
 

第1篇 坪上宏の世界
 インタビュー 坪上宏 その人と思想と行動
 1. 両親・兄弟と私
 2. 軍隊生活と私
 3. 結核との闘いと私
 4. キリスト教と私
 5. 経済学と私
 6. 東洋思想と私
 7. 福祉の道と私
 8. 福祉大と私
 9. やどかりの里と私

 てい談 PSW協会と坪上宏   坪上宏  谷中輝雄  大野和男
 1. PSW協会結成の気運
 2. 精研での研修に携わる中で
 3. PSW協会が揺れる中で
 4. Y問題継承をめぐっての波乱
 5. 教育者,研究者として日本福祉大学の中で
 6. 倫理綱領の哲学的基礎

 講演 援助関係論について この25年を振り返って
 1. 援助実践を経験した研究家として
 2. 「東西冷戦」という時代背景の中で
 3. 回復途上者としての生き方の中で
 4. 全体討論

 人と人との関わりから
 1. 70年という歳月の中で
 2. 「変わる」ということ
 3. 援助関係における循環的環境
 4. 関わりの中で育てる「抱えの環境」
 5. 質疑応答

 坪上先生と私
 1. 私の中の坪上援助関係論  住友雄資
 2. 私の中の坪上先生     市橋千重
 3. 坪上先生から学んだこと 一人の人間として誠実に謙虚に  宗野政美

第2篇 資料
 坪上宏の原著
  社会福祉的援助活動とはなにか ケースワーク論の再検討より試論へ
  社会福祉実践における「技術」の意味
  援助関係論
  病の経験 低肺機能者の立場から
  間接的処遇法再考

 坪上宏の年譜


本のご注文
および
お問い合わせ先

やどかり出版
337−0026 埼玉 県さいたま市見沼区染谷1177−4 やどかり情報館
TEL 048(680)1891  FAX 048(680)1894

E-Mail johokan@yadokarinosato.org